国土地理院では、国土の環境を継続的に把握、監視し、国土の環境と開発に関する有用な情報を提供することを目的として、1995年から国土環境モニタリング事業を実施しています。
国土環境モニタリングでは、地球観測データ解析システム(EODAS:Earth Observation Data Analysis System)を用いて米国海洋大気庁(NOAA)が運用する気象観測衛星NOAAのデータを毎日受信し、その受信したデータから植生指標と呼ばれる植物の量と活力を表す空間分解能1kmのデータ(植生指標データ)を1997年4月から2007年12月まで作成・提供していました。また、米国の地球観測衛星TerraのMODISセンサーが観測した2004年4月以降のデータから、空間分解能250mの植生指標データを2007年3月より作成・提供しています。