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東海豪雨災害緊急調査報告

西区の西南部と西枇杷島町の水没状況の空中写真

東海豪雨災害に際し、国土地理院地理調査部と中部地方測量部(名古屋)は合同で緊急水害調査を実施しました。特に被害が顕著だった名古屋市西区、西枇杷島町、新川町、清洲町を中心に水害調査結果をとりまとめました。

降雨状況

被害の状況

緊急調査の目的

浸水被害の状況を把握し、被害と地形の関係について検討する。

調査の方法

建物の壁や塀、電柱等に付着した泥水などの筋及び漂流物の痕跡から、浸水範囲と最大浸水深を現地で確認(9月15日16日)するとともに、空中写真判読により浸水範囲を把握した。また可能な場合は聞き取り調査も併せて行った。

調査の範囲

空中写真の入手できた新川と庄内川にはさまれた西枇杷島町と名古屋市西区の一部、新川右岸の新 川町、清洲町、名古屋市西区のそれぞれ一部について実施した。


使用した空中写真

調査地域の地形概要

調査結果

新川左岸地域
新川右岸地域
浸水状況図

新川右岸及び五条川流域地域の浸水域は、一部を除いて空中写真が撮影されていないこと、また調査日数が限られていたことから、今回の調査では浸水域の全体を把握することはできなかった。従って本図で浸水域として彩色していない部分(界線が入っていない部分)でも浸水している可能性はある。

浸水状況図の縮小図
拡大図[256KB]

現地写真

おわりに

今後は、浸水と地形や土地利用との関係等についてさらに解析を進めるとともに、水害調査のマニュアルづくりにこの調査の経験を生かしていきたいと考えている。


更新日:2000.9.26
作成者:地理調査部防災地理課

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